建築学専攻の学生グループがGIJ2020のポスター発表で最優秀賞を受賞

2020/11/24

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2020年11月8日(日)オンラインにて全国のグリーンインフラに関わる活動や研究を奨励するためのポスター賞が行われ、参加者からの投票により、大学院建築学専攻修士2年の星佳佑さん・外山準也さん、1年の木元勇武さん・中野沙紀さん(遠藤新研究室・遠藤新教授)の4人のグループが学生・若手研究者部門で最優秀賞を受賞しました。

研究題目:人口減少社会におけるグリーンインフラとしての空地デザイン技術に関する研究

本研究は、自然共生型社会の構築に向けた資源として都市郊外の空き地を捉え、グリーンインフラとしての性能を持たせた広場として整備することで、環境貢献を図りつつ市民による利活用の場を提供し、地域コミュニティの醸成に寄与するような新たな空き地のマネジメント手法を開発するものです。「カナドコロ」という名称で空き地をグリーンインフラ広場として研究室学生らが整備・維持管理・マネジメントを行っており、今年で4年目になる実践研究プロジェクトです。

ポスター賞 | グリーンインフラ・ネットワーク・ジャパン2020
建築学専攻
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