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建築学専攻と建築学部の学生5名のグループが三栄建築設計住宅設計競技2021で選外佳作を受賞

2022/05/20

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2021年12月20日に建築会館で開催されたメルディアグループ三栄建築設計住宅設計競技2021-松原住宅計画-にて、建築学専攻修士1年の石井健成さん(西森研究室、西森陸雄教授)、建築学部建築デザイン学科3年の阿部泰征さん、久芳萌々花さん、黒澤遼平さん、吉村理子さん(西森研究室、西森陸雄教授)が選外佳作を受賞しました。彼らの提案は、「住む」を楽しむ都市の家というテーマに対して、住民の気分によって都市と距離を測れる住宅の提案でした。

受賞コメント
まず、コンペティションを開催していただいた三栄建築設計の皆様、ありがとうございました。西田司さん、木下庸子さんという豪華な審査員がいる中で、このような賞を頂けたこととてもうれしいです。私たちの提案は、住民の気分によって都市と距離を測ることを、カーテンを開け閉めすることで可能にしました。地域住民と話したいとき、時には、一人でいたいときがあるかもしれません、私たちの提案は住民の気分によって住宅がカーテンのように柔らかく姿を変えるそんな優しい住宅の提案です
建築学専攻