冨永祥子教授(建築デザイン学科)が銀座蔦屋書店でのトークイベントに登壇

2022/10/07

  シェアするTwitterでシェアFacebookでシェアLINEでシェア

9月8日、銀座蔦屋書店BOOK EVENT SPACEにて、トークイベント「ホルツ・バウから考える今日の本づくり」が開催され、冨永祥子教授(建築デザイン学科)が登壇しました。

2020年5月に冨永教授が共同主宰する設計事務所(福島加津也+冨永祥子建築設計事務所)が、自費出版の書籍「HOLZ BAU-近代初期ドイツ木造建築-」を出版しました。今回のトークイベントは、その「HOLZBAU」の増補版をこのたびTOTO出版が刊行した記念イベントとして開催されたものです。

当日は、ホルツ・バウ制作チーム4名(福島加津也氏・冨永祥子氏・佐脇礼二郎氏・西村祐一氏)に加え、建築出身のグラフィックデザイナーでかつ自身の出版レーベルedition.nordを主催する秋山伸氏がゲストとして登壇しました。会場では、建築と本づくりの関係や自費出版という形式など、本づくりを行う意義や楽しさ、これからの可能性について語り合いました。

このイベントは同時にオンラインでも公開されました。

 
冨永研究室ホームページ
Instagram,facebookでも情報発信しています