工学院大学と東京経済大学は、2020年5月に締結した包括的な法人連携協定を記念し、双方の大学の歴史を振り返り現在と未来について共有するトークセッションの第1回講演を、10月25日(火)に工学院大学新宿アトリウムにて開催しました。
第1回講演のテーマは「それぞれのルーツから未来へ 大倉喜八郎と渡邊洪基」。会の冒頭で、両大学が研究・教育分野で現在発信している文章をワードクラウドによって可視化させたインスタレーションをアトリウム内の稼働式の壁、キネティック・ウォールに映し出し、両大学の違いや共通点を視覚的に楽しめる映像を公開しました。
第1部では、東京経済大学 村上勝彦名誉教授による「大倉喜八郎と渡邊洪基 ーともにチャレンジ精神を発揮してー」と題した基調講演が行われました。第2部では、本学後藤治理事長と東京経済大学 岡本英男学長によるトークセッションが行われました。
第1回講演の様子は下記のリンクから視聴いただけます。
第2回講演は「まちづくりから考える地域と暮らし ~SDGsを視野に入れて~」をテーマとして、11月11日(金)に開催します。
工学院大学副学長、野澤康教授(建築学部まちづくり学科教授)と東京経済大学副学長、羽貝正美教授(現代法学部)によるトークセッションとなります。
東京経済大学国分寺キャンパス内の新次郎池を舞台に、ワードクラウドを用いたアート表現を交えたトークセッションとなります。YouTubeによる配信となります。
ご参加希望の方は下記のリンクからお申込みください。
工学院大学副学長、野澤康教授(建築学部まちづくり学科教授)と東京経済大学副学長、羽貝正美教授(現代法学部)によるトークセッションとなります。
東京経済大学国分寺キャンパス内の新次郎池を舞台に、ワードクラウドを用いたアート表現を交えたトークセッションとなります。YouTubeによる配信となります。
ご参加希望の方は下記のリンクからお申込みください。