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大内田教授(建築デザイン学科)が「インフラ整備70年 講演会~戦後の代表的な100プロジェクト~」に登壇

2023/02/09

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大内田史郎教授(建築デザイン学科)が、「インフラ整備70年 講演会(第38回)~戦後の代表的な100プロジェクト~」のオンライン講演会(主催:一般社団法人 建設コンサルタンツ協会)に登壇します。

1914年(大正3年)に開業した東京駅は、利用者の増加にあわせて拡張を繰り返し、現在では鉄道ネットワークの起点である日本のセントラルステーションとなりました。東京大空襲で被災した丸の内駅舎も、2012年に創建当時の姿に復原されました。重要文化財と都市施設との両立が図られ、丸の内エリアの成熟と時代変化を体現する建物となっています。
本講演会では、誕生から現在に至るセントラルステーション東京駅の進化と変遷の歴史について報告します。

講演タイトル 東京駅改良 ~誕生から現在に至るセントラルステーション東京駅の進化と変遷~
日時 2023年2月27日(月) 15:00~17:00(入室開始予定:14:40~)
場所 ZOOMウェビナーによるWEB配信
講演プログラム 1.はじめに
2.セントラルステーションへの進化と変遷
 ~鉄道ネットワークの拡張と駅舎の歴史~
3.駅改良開発ではなく保存復原だった丸の内駅舎
4.丸の内駅舎保存復原の計画・設計・工事
5.まとめ
講演者 (発表順) 山本 卓朗(元JR東日本常務取締役)
深尾 和代(JR東日本東京建設PMOユニットリーダー)
大内田 史郎(工学院大学建築学部建築デザイン学科教授)
林 康雄(元JR東日本常務取締役)
斉藤 親(元国土交通省都市局技術審議官)
金森 勇樹(JR東日本東京建設PMOユニットリーダー)
田原 幸夫(京都工芸繊維大学客員教授)
お申し込み 一般社団法人 建設コンサルタンツ協会ホームページ」よりお申込みください。
※定員を超えた場合はキャンセル待ちとなります。
定員 1,000名
参加費 無料
主催・後援 主催:一般社団法人 建設コンサルタンツ協会
後援:公益社団法人 土木学会
当講演会についての資料 [1.39MB]