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大内田史郎教授(建築デザイン学科)が、テレビせとうちでモダニズム建築の保存について解説

2023/04/25

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大内田史郎教授(建築デザイン学科)は、テレビせとうちの番組「ななスパBIZ」に協力し、4月13日(木)、同番組のコーナー「きょうのピリリ」において「モダニズム建築との向き合い方」のテーマで建築物の保存について解説しました。

大内田教授は、モダン・ムーブメント(近代運動)に関わる建築と環境掲載の記録調査および保存に関する活動を展開する国際的学術組織であるDOCOMOMO Japanで理事を務め、近代建築の価値を広く社会に伝えています。

今回の番組ではまず、高度成長期に建てられたコンクリート建築について、歴史的価値を認められて保存されるケースと、歴史的価値はありながら解体されるケースがある実態を記者がリポート。続いて大内田教授が、民間施設と行政施設では求められる基準が違うことや、解体となった場合に後世のためにできることなど、現状と今後大切にしたい視点を解説しました。

テレビせとうち「ななスパBIZ」 4月13日放送

建築デザイン学科 大内田研究室