佐賀新聞(2024年12月20日付)の辰野金吾特集において、大内田史郎教授(建築デザイン学科)のインタビューが掲載されました。
東京駅丸の内駅舎(1914年竣工)を設計した辰野金吾は、工学院大学の前身である工手学校の設立(1887年)において中心的な役割を果たした創立者の一人であり、近代日本を代表する建築家として知られています。
大内田教授は、JR東日本在職中に東京駅丸の内駅舎の「保存・復原」に携わった経験を持つ建築史の専門家として、辰野金吾の功績やその作品が持つ魅力について語りました。
- ※佐賀新聞2024年12月20日付掲載
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