2025年3月12日から14日にかけて東京理科大学で開催された化学工学会第90年会において、化学応用学専攻修士2年の小堀結菜さん(エネルギーシステム工学研究室・赤松憲樹教授)が研究発表を行い、「優秀学生賞」を受賞しました。
研究題目:DMDPS由来シリカ膜を用いたHFC-32とHFC-134aの分離
学生賞は、ポスター発表者314名の中から38名に授与される栄誉ある賞です。
受賞コメント
この度は化学工学会第90年会において優秀学生賞を頂戴し、大変嬉しく光栄に思います。本研究では赤松先生、中尾先生、王先生をはじめ、多くの方々にご指導を頂きました。心から感謝申し上げます。今回の受賞を励みに、今後も学びに貪欲な姿勢を忘れず社会に貢献できるよう努力して参ります。