村上正浩教授（まちづくり学科）が、茨城県つくば市北条地区の防災計画策定に協力しています。国指定重要文化財「旧矢中家住宅」を中心に、地域住民やNPO法人と連携し、火災や水害への備えに向けた課題の可視化を進めています。本取り組みは、2025年7月23日付の茨城新聞クロスアイ、Yahoo！ニュースで紹介されました。

■つくば・北条　国重文中心に防災計画着手　大学や住民連携　課題、地図で可視化　茨城

村上研究室では、災害に強い建築やまちをつくる「ものづくり」、まちづくりの担い手を育てる「ひとづくり」、イベントや講習会を通じた支援活動「ことづくり」を通して、安全・安心なまちづくりに取り組んでいます。