9月6日（土）に建築学部3年生の41名が、羽田空港よりプログラム実施地である、イギリス　カンタベリーへ出発しました。学生達は、本学イギリス協定校であるConcorde Internationalにて英語を学ぶと共に、イギリス人の家庭にホームステイをしながら、現地の文化や風習を学びます。また、本学教員も現地に渡航し、現地の建築物や街のランドスケープなど、世界遺産が多く残るカンタベリーやロンドン、オックスフォード等の街を題材に、建築の専門科目の授業を実施します。13週間のプログラム期間を経て、参加学生が多くの事を吸収し、様々な経験を積んで帰国することを期待しています。

　【プログラム実施概要】
◆建築学部　ハイブリッド留学プログラム
　実施期間：9月6日（土）～12月7日（日）13週間
　実施先：Concorde International　(イギリス　ケント州カンタベリー)

「まず語学の修得から…」という、これまでの留学スタイルから脱却し、留学のハードルを下げ「まず海を渡る」ことを最優先させ、海外の「現場」で「数多く」の「様々」な経験を積むことで、Engineer, Scientist, Architectとして必要な海外での経験値を上げながら、英語やグローバルな思考が自然に身につくよう本学が独自に開発した日本初のプログラムです。