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西川豊宏教授(まちづくり学科)と本学大学院修了生が空気調和・衛生工学会賞の論文賞(技術論文部門)を受賞

2019/05/17

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西川豊宏教授(まちづくり学科)と本学大学院修了生の飯嶋航平さん(東電設計)、米山嘉貴さん(住商ビルマネジメント)が、2019年5月10日、空気調和・衛生工学会より「論文賞(技術論文部門)」を受賞しました。

この賞は、同学会が昭和38年(1963年)以来、学術と技術の進歩を図る目的で、毎年会員の論文、設備技術の業績などのなかから特に優秀なものに賞を贈って表彰しているものです。

  • 左から、田辺新一空気調和・衛生工学会会長、西川豊宏教授、飯嶋航平さん、米山嘉貴さん
受賞コメント
空気調和・衛生工学会論文賞の栄誉を賜りましたこと、誠に光栄に存じます。
この論文は、東日本大震災を契機とした、災害に強く電力系統から自立し、クリーンな社会システムの実現に向けた民間企業が主体となった取り組みを技術論文としてまとめたものです。研究の推進にあたっては関係各所ならびに多くの卒業生の尽力による貢献が大であり、この場を借りて御礼申し上げます。
空気調和・衛生工学会
会員総数は15,365名(2019年3月末現在)。 暖冷房・換気、給水・排水、衛生設備など一般市民の生活と密着した設備やその仕組み・原理などを扱う学問領域で活動する学術団体です。同学会はこの領域の研究者と実際にこれらの設備の設計や施工を行う設計者・技術者、装置を製作するエンジニア、運転・管理技術者等の会員で構成され、日本にある工学系の中では10番目の規模の学会です。
まちづくり学科
建築学部
建築学部の活動・実績