西川豊宏教授(まちづくり学科)が空気調和・衛生工学会賞の篠原記念賞を受賞

2019/05/20

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西川豊宏教授(まちづくり学科)が、2019年5月10日、空気調和・衛生工学会より「篠原記念賞」を受賞しました。

この賞は、平成元年(1989年)以来、給排水又は衛生に関する工学技術の進展を推進する目的で毎年会員の論文および技術研究・開発の業績などのなかから特に優秀なものに賞を贈って表彰しているものです。

受賞コメント
空気調和・衛生工学会 篠原記念賞の栄誉を賜りましたこと、誠に光栄に存じます。
この受賞を励みに、今後も一層、研究や教育活動に尽力いたします。
空気調和・衛生工学会
会員総数は15,365名(2019年3月末現在)。 暖冷房・換気、給水・排水、衛生設備など一般市民の生活と密着した設備やその仕組み・原理などを扱う学問領域で活動する学術団体です。同学会はこの領域の研究者と実際にこれらの設備の設計や施工を行う設計者・技術者、装置を製作するエンジニア、運転・管理技術者等の会員で構成され、日本にある工学系の中では10番目の規模の学会です。
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