建築学部まちづくり学科 野澤研究室は、5月15日（日）・16日（月）、再開発工事が進んでいる西新宿五丁目北地区でモルックをプレイするイベントを開催します。
モルックはフィンランド発祥のスポーツで、モルックと呼ばれる棒を投げ、スキットルと呼ばれる12本のピンを倒して点数を競います。今回は、再開発で伐採した木からモルックを製作しました。

5月15日（日）は、イベントと合わせて再開発工事現場の見学会を行います。１回定員20人の予約制です。普段入ることのできない再開発現場を見学できる貴重な機会ですので、まちづくりや建築、都市開発に興味のある方はぜひお申込みください。

野澤研究室は、同地区の再開発事業において「一般社団法人よどばしエリアマネジメント 設立準備室」の一員として、企画から運営まで一連の活動に参加しています。
事業にデザインマネジメントで関わる本学建築学科の卒業生、片岡 照博さん（COTONA Inc.）からの紹介で参加に至りました。
人々の交流が盛んな活気ある地域を目指し、人と人とのつながりを生むイベント活動を行うことで、地域住民の交流の促進を目指しています。