建築学専攻生2名のグループが日本建築学会設計競技で支部入選を受賞

2022/05/19

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2021年9月15日に行われた2021年度支部共通事業 日本建築学会設計競技にて、建築学専攻修士1年の石井健成さん(西森研究室、西森陸雄教授)、黒田尚幹さん(樫原研究室、樫原徹研究室)が支部入選を受賞しました。
「まちづくりの核として福祉を考える」というコンペティションのテーマに対して、持続可能な開発目標であるSDGsを取り入れたまちづくりの在り方の提案でした。

受賞コメント
このようなコンペティションを開催していただいた日本建築学会の皆様ありがとうございました。著名な審査員が数多くいる中、このような賞を頂けたこと、とてもうれしく思います。私たちの提案は、だれ一人取り残さない社会という点で、SDGsと福祉に共通点を見出し、まちづくりにSDGsを取り入れました。小さな社会圏としてのまちの中で、少しでもSDGsを身近に考えられるようなまちづくりを、ミニジーズとして提案しました。
建築学専攻