化学応用学専攻 博士課程2年 内山 聖士さん(電気環境化学研究室、指導教員:関 志朗 准教授)を筆頭著者として出版されたアルミニウム配管の腐食挙動に関する論文が、Wileyが出版するMaterials and Corrosion誌に掲載され、Cover Artとして表紙を飾りました。
論文では、軽量かつ比較的安価なアルミニウム金属を空調用配管として長期利用する際の課題を抽出した内容を報告しました。
【掲載論文】
Uchiyama*, S. Uemura, K. Hiraoka, Y. Kimura, S. Seki*
Corrosion and degradation behavior of aluminum and copper refrigerant piping
Materials and Corrosion, 74, 344-351 (2022).