7月22日(土)に、新宿キャンパスにて、環境化学科主催の大学授業・研究体験イベント「探究体験ゼミ」を開催しました。
本イベントは、「環境×エネルギー×資源循環社会」をテーマに、高校生に化学を学ぶ楽しさをお伝えしようと企画したものです。

講義では、環境化学科の関志朗准教授による「移動可能なエネルギー：蓄電池の化学」や、金熙濬教授による「資源循環社会を構築するための化学」に関する説明がありました。

また、研究体験では、「肥料としてのリン資源の回収」や「化学/電気間でのエネルギー変換・貯蔵」をテーマにした実験を通じて理解を深めました。

環境化学科では、「環境やエネルギー」をテーマに、今後も高校生向けイベントを企画していく予定です。