9月3日(日)に工学院大学新宿校舎1階アトリウムで開催される、第3回「建築学縁祭2023～Rookie選～」の公開講評審査会に、冨永祥子教授(建築デザイン学科)が審査員として登場します。

このイベントは、東京・神奈川・千葉・埼玉の１都3県(首都圏)のエリアを対象に、建築を学ぶ現役学生を応募対象としたフリーエントリー制の設計課題講評審査会で、建築学生の「腕試しの場」であり、情報や意見交換の場となっています。今年の審査員は、冨永教授以外に石井秀幸氏、石上純也氏、菅 健太郎氏、浜田英明氏、日野雅司氏の計6名となっています。

また前日の2日（土）には建築家・伊東豊雄さんと建築学生によるトークセッション「これからの建築をめざして」も開催されます。