コンピュータ科学科でとれる資格

資格一覧

学科からおすすめの資格

情報セキュリテイ内部監査人能力認定の資格は、「企業経営と情報セキュリティ」の講義受講、単位取得で受験資格が得られ、学内での認定試験に合格することで資格認定されるのでお勧めです。
資格取得方法 対応資格
所定の科目を取得した卒業生は、資格が取れる 中学校教諭一種(数学)・高等学校教諭一種(数学/情報)
学芸員
所定の科目を取得した在学生は、修了証(認定書)が発行される 数理・データサイエンス・AI教育プログラム(リテラシー/応用基礎レベル)[文科省認定]
情報セキュリティ内部監査人能力認定
卒業生全員、受験資格が得られる(実務経験不要) 空気調和・衛生工学会設備士
所定の科目を取得した在学生は、受験資格が得られる 社会貢献活動支援士 
その他・上記に当てはまらない資格取得方法(在学中に取得できる資格) ◎エネルギー管理士
◎基本情報技術者試験
◎応用情報技術者試験
◎ITパスポート試験
・ITストラテジスト試験
・システムアーキテクト試験
・プロジェクトマネージャ試験
・システム監査技術者試験
・ネットワークスペシャリスト試験
・データベーススペシャリスト試験
・ITサービスマネージャ試験
・エンベデッドシステムスペシャリスト試験
・システム監査技術者試験
・情報処理安全確保⽀援⼠試験

[国家資格]中学校教諭一種(数学)/高等学校教諭一種(数学/情報)

学校の教員になる為には法で定められた各担当の免許状を取得していることが必要とされています。 教職は、若い世代を育てる創造的な仕事です。学び喜びも悲しみも共にして生活し、教員自身も様々に成長していくことのできる仕事です。本学でも教職を目指して毎年1割程度の学生が教職課程を履修しています。
詳細:教職課程

[国家資格]学芸員

博物館、美術館、産業博物館、科学博物館、動物園、植物園、サイエンスセンター、天文館などで、その資料の収集、保管、展示及び調査、研究、その他に関する情報を正しく社会に伝える社会教育の専門職です。これらの施設には、専門職員として学芸員を置かなければならないことが法によって規定されています。(博物館法第4条第3項)
詳細:学芸員課程

[民間資格]空気調和・衛生工学会設備士

(公社)空気調和・衛生工学会が主催する建築設備における空気調和、給排水、衛生設備の設計、工事監理、環境衛生管理および調査を行う専門技術者を認定する資格。実務経験なし、卒業証明書の提出で受験ができます。合格率30%前後。会社によっては、資格手当がつくので年収アップにも有効です。

問い合わせ先:(公社)空気調和・衛生工学会

[民間資格] 社会貢献活動支援士

社会貢献・防災・減災・ボランティア・福祉・環境等の専門知識を身につけ、災害やボランティアの現場でリーダーシップを取り活動することが出来る人材であることを認定する制度。工学院大学は資格取得カリキュラムが設定されているため、専門カリキュラムの必要単位を修了した方は、認定試験の受験資格が与えられます。認定資格合格後「社会貢献活動支援士資格証」を大学が発行します。資格有効期間は3年(ポイント更新制)により更新ができます。
詳細:社会貢献活動支援士

[民間資格]情報セキュリティ内部監査人能力認定

情報セキュリティ内部監査人を企業・組織の情報セキュリティ監査に用いることで、質の高い内部監査を情報セキュリティに対して行うことをアピールでき、企業に貢献できる資格となります。
情報セキュリティ内部監査の質を高めるために、監査準備からフォローアップまでの一連の業務を理解し監査業務の実務に携わことができる者の能力を認定します。唯一のセキュリティ監査の資格であり、セキュリティ内部監査を強化したい企業にとっては 人気の資格となっています。  後期「企業経営と情報セキュリティ」の講義受講、単位取得で受験資格が得られ、学内での認定試験に合格することで資格認定されます。
 詳細:寄附講義「企業経営と情報セキュリティ

[文科省認定]数理・データサイエンス・AI教育プログラム(リテラシー/応用基礎レベル)

デジタル時代の「読み・書き・そろばん」である「数理・データサイエンス・AI」の基礎などの必要な力を全ての国民が育み、あらゆる分野で人材が活躍する環境を構築する必要があります。その中で、大学の正規課程の学生として、「数理・データサイエンス・AI」への関心を高め、かつ、適切に理解し、それを活用する基礎的な能力を育成することを目的とし、知識及び技術について体系的な教育を行うプログラムが「数理・データサイエンス・AI教育プログラム」です。文部科学大臣が認定及び選定し、「数理・データサイエンス・AI」に関する基礎的な能力の向上を図る機会の拡大に資することを目的としています。
リテラシーレベルでは、学⽣の「数理・データサイエンス・AI」への関⼼を⾼め、適切に理解し活⽤する基礎的な能⼒を育成しています。応用基礎レベルでは、「数理・データサイエンス・AI」を活⽤して課題を解決するための実践的な能⼒を育成しています。指定科目を修得することでプログラムを修了することが出来ます。
(指定科目は、キューポート掲示「本学で取得できる、受験資格の優遇を受けている免許・資格の取得科目について」で確認できます。)
詳細:数理・データサイエンス・AI 教育プログラム

※国家資格:法律に基づき、国あるいは国から委託を受けた機関が実施する、資格
※民間資格:協会、団体、企業などが実施・主催する、資格