2016年10月11日~13日に開催された「情報処理学会コンピュータセキュリティシンポジウム2016」において、藤川真樹准教授(コンピュータ科学科)が「優秀デモンストレーション賞」を受賞し、賞状と賞金が授与されました。
この賞は、参加者による厳正な投票によって、優れたポスター発表やシステムのデモンストレーションを選考するものです。藤川准教授がデモンストレーションを行ったシステムは、人工物に焼き付けられた「不可視な2次元コード」を使って人工物の真正性(本物であること)を検証可能にするものであり、「情報ハイディング」と「人工物メトリクス」を融合させた、新しい情報セキュリティ技術です。
この賞は、参加者による厳正な投票によって、優れたポスター発表やシステムのデモンストレーションを選考するものです。藤川准教授がデモンストレーションを行ったシステムは、人工物に焼き付けられた「不可視な2次元コード」を使って人工物の真正性(本物であること)を検証可能にするものであり、「情報ハイディング」と「人工物メトリクス」を融合させた、新しい情報セキュリティ技術です。
情報処理学会コンピュータセキュリティ研究会
日本を代表する、情報セキュリティに関する研究会。
日本を代表する、情報セキュリティに関する研究会。