本学大学院博士前期課程2年田畑絵理さんの研究成果が、国際学術雑誌 International Journal of Molecular Sciences(注に公開されました。
英文論文タイトル:
Acidic chitinase-chitin complex is dissociated in a competitive manner by acetic acid: purification of natural enzyme for supplementation purposes.
日本語論文タイトル:
酸性キチナーゼ-キチンの複合体は,酢酸により,競合的に解離する:補充目的のための天然酵素の精製
Open Access なので、論文は以下より自由に閲覧・ダウンロードできます。
Acidic chitinase-chitin complex is dissociated in a competitive manner by acetic acid: purification of natural enzyme for supplementation purposes.
日本語論文タイトル:
酸性キチナーゼ-キチンの複合体は,酢酸により,競合的に解離する:補充目的のための天然酵素の精製
Open Access なので、論文は以下より自由に閲覧・ダウンロードできます。
日本語での研究概要は生命化学科オリジナルホームページをご覧ください。
本研究は、食糧に関わる以下の研究の4報目の報告です。
この研究は、指導教員の生命化学科 小山文隆教授の日本私立学校振興・共済事業団 平成29年度学術研究振興資金注2)と日本学術振興会科学研究費補助金(科研費)基盤研究(C)に採択された研究課題の成果でもあります。
注:International Journal of Molecular Sciences とは
生物、化学、医学の領域を対象とした国際学術雑誌で、MDPI 社より出版されています。Thomson Reuters 2016年度の impact factor は 3.226です。