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「お絵描き段ボールシェルター」鈴木研究室(建築学科)とミラノ工科大学の共同研究の成果が公開

2019/10/03

鈴木敏彦教授(建築学科)が開発した「ダンボールシェルター」を使った、ミラノ工科大学との共同研究の成果が公開されました。

今回、イタリア・ソアヴェ(ヴェネト州)の街中を「お絵描きダンボールシェルター」で占拠するアート活動「OccupySOAVE」は、2019年4月14日(日)に8歳から11歳までの子供を対象に開催されました。
ミラノ工科大学の学生の助けを借りて、子どもたちはダンボールでシェルターを作る方法を学びました。

「お絵描きダンボールシェルター」の活動理念

災害時には、まず体育館や学校、公民館などの公共施設に避難します。しかし、そこには水や食料はありますが、プライバシーのある居場所はありません。ダンボールシェルターは、災害時に人々の休息の場を提供します。

一方、子供たちにとってダンボールシェルターの魅力的な空間スケールは遊び場そのものです。子供達は絵を描き、中で遊ぶことによって、人間が必要とする、衣食住の「住」を体験します。子供達には、「身近な体験から緊急時の被災対応に思いをめぐらせてほしい」という思いがあります。

ミラノ工科大学との共同研究では、「お絵描きダンボールシェルター」をアート活動として、様々な場所で実践してきました。
OccupyTRIENNALE 2018年2月21日 ダンボールシェルターによってミラノトリエンナーレ美術館を占拠
OccupyPOLIMI 2018年3月1日 ミラノ工科大学を占拠
OccupyFAVARA 2018年6月18日 ファヴァラのカルチュラルパークを占拠
OccupyBIENNALE 2018年9月18日 ベニス・ビエンナーレを占拠
OccupySOAVE 2019年4月14日 ソアヴェの第6回「Soavecittàdel libro」文学祭を占拠
OccupyFAVARA Report [5.96MB]
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