大学院への進学

専門分野をさらに深く究め、未来の可能性を広げる

工科系学生は、大学院に進学し専門分野を追究、掘り下げていく選択をすることで、将来の道が大きく開けていきます。例えば「将来、メーカーなどで研究や開発の仕事に就くことが可能となること」「将来、更なるステップアップとして就職・・進学両面において世界に出て行くことが可能となること」などです。工学系の修士卒という経歴が、一般的に就職活動において不利になることはなく、逆にアドバンテージを生み出すことが多くあります。
工学院大学大学院工学研究科は、学部での教育を基盤とした5つの専攻(機械工学専攻、化学応用学専攻、電気・電子工学専攻、情報学専攻、建築学専攻)があり、広い領域の各種専門分野にわたる教授陣を揃え、多くの学生が学んでおります。
大学院 工学研究科について

大学院進学率(修士除く)

2023年度 27.5%
2022年度 27.2%
2021年度 24.1%

本学以外の大学院進学先(一例)

慶應義塾大学大学院 東京学芸大学大学院
埼玉大学大学院 東京工科大学大学院
札幌市立大学大学院 東京工業大学大学院
芝浦工業大学大学院 東京大学大学院
上智大学大学院 東京都市大学大学院
横浜市立大学大学院 東京都立大学大学院
千葉大学大学院 東京理科大学大学院
中央大学大学院 東北大学大学院
筑波大学大学院 奈良先端科学技術大学院大学
電気通信大学大学院 東京農工大学大学院
東京医科歯科大学大学院 北海道大学大学院