B-ICHI
ラーニングコモンズ B-ICHI
9本の煉瓦の柱が整然と並ぶグレイッシュな大空間は、ふたつのゾーン〈キャンパス・ラウンジ>と〈ステューデント・ピット>にわかれ、使い方の違う各スペースがゆるやかにつながります。
エントランス側のゾーン〈キャンパス・ラウンジ>はパブリック空間。カフェラウンジのようにハイカウンターやベンチなどが配された、変化のあるカジュアルなエリアです。
奥側のゾーン〈ステューデント・ピット>は、自由により集うコミュニケーション空間です。煉瓦柱を囲む【BAR】はパソコン作業もしやすいパーソナル・ワークスペース。中央の長机群【GATHERING】はグループ作業やワークショップなどクリエイティブなコラボレーション・スペース。そして、縁側のように自由でフレンドリーなコミュニケーション・スペース【EN-GAWA】を配置し、目的に応じたそれぞれの集いが「つながり」「ひろがる」場所になります。
これまでの展示
2021年度
2019年度
2018年度
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「エリア防災」
工学院大学は“逃げる必要のない建築とまち”をめざして3つのテーマで防災活動支援技術の開発と社会実装を行う「エリア防災」に取り組んでいます。
この取り組みについて、テーマ別のパネルや実際に多くの避難所へ導入されている「避難所開設キット」、災害時のサポートを行う自立移動式ゼロエネルギーユニット「D-ZEV」の模型などを用いて紹介。 -
八王子キャンパス、学生プロジェクト
八王子キャンパスの模型や、施設・学生プロジェクトについての展示パネルが配置され、新宿にいながら八王子キャンパスを知ることができる展示に。
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塩見研究室(建築デザイン学科)の学生展示「お店屋さんごっこ」
「独自のカルチャーが生み出される街“代官山”にふさわしいどんなショップをオープンさせるか」をテーマに、9名の学生たちによる提案が、模型とポスターで表現。