市川紀充准教授(電気電子工学科)のインタビュー記事が2022年8月26日の読売新聞鹿児島に掲載されました。感電事故を防止するための対策について詳しく解説しています。
市川紀充准教授は、学内では、ビル電気システム・放電・静電気・電気安全に関する研究と感電災害を対象とする教育研究活動を行っています。学外では、静岡県警沼津警察署と協力し、化学工場で発生した爆発事故や感電事件など、感電が原因となった事故・事件の原因調査なども行っています。捜査協力をすることで、感電による類似事故・事件を防ぐことを目的とし、大学のホームページでも周知しています。
インタビュー記事は、2018年、2019年、2020年、2021年、2022年と5年連続で読売新聞鹿児島に掲載されました。