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工学院大学 国際化推進の基本方針

工学院大学 国際化推進の基本方針 
 
(目的) 
工学院大学は、日本が技術力によって近代化するために1887(明治)20年に設立された工手学校を起源としています。現代社会においては、「社会・産業と最先端の学問を幅広くつなぐ『工』の精神」という建学の精神のもと、「広く知識を授け人格の完成をはかるとともに、工学に関する高等な理念とその応用を教授ならびに研究し、人類の福祉に貢献し得る人材を育成する」(大学学則)と示された目的に基づき、全地球的な視野から本学の優れた特色、研究分野をさらに発展させ、そこで生み出された成果を広く発信し、国際社会に貢献する大学を目指します。
 
(目標)
目的を踏まえ、以下の3つの目標を掲げます。
1. 国際社会で活躍できる技術者の育成
2. 知の国際化
3. キャンパスの国際化
2020年度末における数値目標は、以下のとおりとします。
(1) 修了・卒業までに、留学(ハイブリッド留学、大学間交流協定に基づく留学、海外インターンシップ等の単位取得を伴う海外留学)の経験を持つ学生の割合を10%以上とします。
(2) 外国人留学生(正規学生、研究生、大学間交流協定に基づく交換留学生等)を年間100名以上とします。
(3) 海外協定校を中心に海外高等教育機関等からの短期での学生の受け入れを年間100名以上とします。
(4) 海外協定校を中心とした海外高等教育機関等との共同研究の件数を年間5件以上とします。
 
(基本方針)
 上記目標を達成するために、以下の具体的な基本方針に基づきます。
1. 国際社会で活躍できる技術者の育成
1)   学ぶ人の国際化
a)     海外留学・国際交流の機会を増やすために協定校を拡充します。
b)     学生の海外派遣の拡大に向けた取組を促進します。
c)     世界各国から優秀な将来性の高い留学生を受け入れ、優れた人材として育成します。
d)     国際協働教育プログラムを開発します。
 
2)   教育・研究に携わる人の国際化
a)     教員の国際的に開かれた心や国際的に活躍するための技能などの向上を図り、国際的資質を育成するためのFD(Faculty Development※1)等を実施します。
b)     研究情報の海外発信を推進します。
c)     研究環境及び研究支援体制を整備します。
 
3)   管理・運営に携わる人の国際化
a)     職員の留学生に対する姿勢や国際的な活動に対する理解を深め、国際的な関心を向上させるよう職員のSD(Staff Development※2)等を実施します。
b)     多様な能力を有する留学生や海外経験豊富な人材を積極的に任用し、活用します。
 
2. 知の国際化
1)   国際的プレゼンスの向上
a)     研究水準の全体的な向上を図ります。
b)     国際共同研究を支援します。
c)     国際受託研究を推進します。
 
2)   国際性豊かな教育・研究の開発
a)     教育システムの国際化を推進し、国際的互換性を拡充します。
b)     優れた良質で弾力性の高い日本語教育プログラムを開発し、提供します。
 
3)   国際貢献・連携
a)     国際学会へ参加し、広く成果を発信・展開を図り、国際社会に成果を還元します。
b)     国際会議等に積極的に参画し、国際連携を推進します。
 
3. キャンパスの国際化
1)   国際的通用性を持つキャンパスづくり
a)     国際化を推進する組織体制・人員体制を確立します。
b)     国際交流活動の継続的な発展を図るための経済的支援方策を構築します。
c)     キャンパスの多文化共生・多言語化を促進します。
d)     大学から発信する情報の多言語化を促進します。
 
2)   学生生活環境の国際化
a)     留学生の受入拡大に向けた学習環境・生活環境の向上を図ります。
b)     外国人教員及び外国人研究者に対する支援体制の整備を推進します。
 
平成30年9月30日
 
※1:教員が授業内容・方法を改善し向上させるための組織的な取組
※2:大学等の管理運営組織が、目的・目標の達成に向けて十分機能するよう、管理運営や教育・研究支援に
関わる事務職員・技術職員又はその支援組織の資質向上のために実施される研修などの取組

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