分散システム研究室
多数のコンピュータによる「連携」の価値を追求
指導教員:坂野 遼平 准教授
様々なモノがネットワークにつながるようになり、自動運転やスマートホームなどの形で社会に変化をもたらしつつあります。本研究室では、多数のコンピュータ(IoTデバイスやサーバ)を連携させることで何が実現できるか、を追求します。例えば、IoTデバイスの連携による新たなサービスの実現や、膨大なIoTデータを処理するための分散処理基盤の確立を目指して研究を進めています。世界のIoTデバイス数は、既に数百億台に達しています。それらが協調して動作することで、果たして何を為し得るのか・・・みなさんも一緒に考えてみませんか。
主な研究
テーマ |
IoTデータの分散処理 ブロックチェーンにおける情報伝播 コンピュータによる自然言語文の理解 |
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キーワード | IoT / 自律分散システム / ブロックチェーン / P2Pシステム / 自然言語処理 |
関連する「持続可能な開発目標(SDGs)」
工学院大学は、最新の科学技術や産業技術の研究・活動に注力するとともに、持続可能な循環型社会づくりに向け、地球規模の視野を持ち世界をリードできる人材の育成をめざします。