カリキュラムポリシー(教育課程編成・実施の方針)|建築学部
まちづくり学科
建築学部では、4年間の教育や卒業研究を通して、「A群」の総合教育科目や自然系基礎科目を土台に、「B群」の専門科目で、講義や実験、演習を通じて、建築の要素技術を修得しつつ、地球や人間社会の多面的な視野を養い、技術者倫理、コミュニケーション能力の向上をはかり、実践力を有する専門家を育成します。さらに、まちづくり学科では、これらの学修過程において、まちづくりやそのスキルに関する能動的学修から多面的知識を計画的に修得し、一貫性・整合性ある学修成果の評価のもと、実現性の高い、将来の「まち」のあり方を提案できる能力を養います。
建築学科
建築学部では、4年間の教育や卒業研究を通して、「A群」の総合教育科目や自然系基礎科目を土台に、「B群」の専門科目で、講義や実験、演習を通じて、建築の要素技術を修得しつつ、地球や人間社会の多面的な視野を養い、技術者倫理、コミュニケーション能力の向上をはかり、実践力を有する専門家を育成します。さらに、建築学科では、これらの学修過程において、建築をつくり,災害から守り、環境負荷を低減する高度な要素技術に関する能動的学修から多面的知識を計画的に理解し、一貫性・整合性ある学修成果の評価のもと、これからの新しい建築のあり方を提案ができる能力を養います。
建築デザイン学科
建築学部では、4年間の教育や卒業研究を通して、「A群」の総合教育科目や自然系基礎科目を土台に、「B群」の専門科目で、講義や実験、演習を通じて、建築の要素技術を修得しつつ、地球や人間社会の多面的な視野を養い、技術者倫理、コミュニケーション能力の向上をはかり、実践力を有する専門家を育成します。さらに、建築デザイン学科では、これらの学修過程において、環境への配慮や人間のQuality of Life向上に関する能動的学修から多面的知識を計画的に理解し、一貫性・整合性ある学修成果の評価のもと、人間のための建築デザイン提案ができる能力を養います。