ディプロマポリシー（学位授与の方針）｜建築学部
ディプロマポリシー（学位授与の方針）
本学の教育研究の目的を踏まえ、学生が身につけるべき以下の能力を修得したものに学位を授与する。
01. 基礎知識の修得・自然科学に関する基礎知識や概念を身につけている。
・人、社会および文化に関する基礎的な知識や教養を身につけている。
02. 専門分野の知識・専門技術の修得
・学部学科毎に示される専門分野の知識を修得している。
03. 汎用的問題解決力の修得
・現代社会の問題から解決すべき課題を抽出でき、それに取り組む姿勢を備えている。
・課題解決に必要な論理的思考力や分析力があり、解決策が立案できる。
・日本語を用いて、自らの考えを論理的にまとめ、適切に表現できる。
・英語を用いて、異文化・多文化の中で基礎的なコミュニケーションができる。
・課題解決に必要な論理的思考力や分析力があり、解決策が立案できる。
・日本語を用いて、自らの考えを論理的にまとめ、適切に表現できる。
・英語を用いて、異文化・多文化の中で基礎的なコミュニケーションができる。
04. 道徳的態度と社会性の修得
・自己を律し、継続的に学習して知識や能力を高めることができる。
・豊かな人間性を備え、相手を理解・尊重しつつ、チームの成果に貢献することができる。
・人間社会と科学技術との関わりを多面的に捉えられ、高い倫理観を持って自らの社会的責任を果たすことができる。
まちづくり学科
ディプロマポリシーの２．専門分野の知識・専門技術の修得
- 基礎的要素技術の内容や相互関係を理解し、活用できる。
- 多角的な視点からまちづくりを学ぶことで、実現性の高いスキルを身につけている。
- 実現性の高い、将来の「まち」のあり方を提案できる。
建築学科
ディプロマポリシーの２．専門分野の知識・専門技術の修得
- 基礎的要素技術の内容や相互関係を理解し、活用できる。
- 建築をつくり、使い続け、資源として循環させたりする高度な要素技術を身につけている。
- 社会的な課題を背景とした、これからの新しい建築のあり方を提案できる。
建築デザイン学科
ディプロマポリシーの２．専門分野の知識・専門技術の修得
- 基礎的要素技術の内容や相互関係を理解し、活用できる。
- 環境への配慮や人間のQuality of Life向上も考慮した建築の設計・提案を行う能力を身につけている。
- 人間のための建築デザインを学生自身が考えて、新しいデザインのあり方を創造・発信することができる。