まずは海を渡る!全てをそこから始める!
海外の現場で見た・触れた、様々な経験が、その後の実力になる。
ハイブリッド留学は、“まず語学の習得から”という従来の留学スタイルを脱却した、新しい留学プログラムです。
滞在はホームステイ先で「英語」での生活を経験。そして専門科目の授業は本学の教員が現地へ赴き「日本語」で行うことで、留学をより身近な、チャレンジしやすいものにしています。
ハイブリッド留学の詳細はこちらから
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ギャラリー
2024/09/30 (月)
ハイブリッド留学の次のステップを担う「ディプロマット留学」に1名が参加
大学院生(※1)を対象とする本学独自の留学プログラム「ディプロマット留学」(2019年6月新設)は本来、2020年4月から試行的にプログラムを実施する予定でしたが、新型コロナウイルスの影響により学生の海外派遣を中止しておりました。長い準備期間を経てこの度ようやく大学院生2名を派遣することとなり、6月22日から留学を開始しました。
2024/09/19 (木)
2024年度建築学部ハイブリッド留学がスタート
9月7日(土)に建築学部3年生39名が羽田空港よりプログラム実施地である、イギリス カンタベリーへ出発しました。
2024/07/03 (水)
2024年度米国ハイブリッド留学(先進工学部・情報学部)がスタート
6月23日(日)に先進工学部と情報学部2年生の34名が、羽田空港よりプログラム実施地である、アメリカ ラスベガスへ出発しました。
2023/12/08 (金)
協定校の日本留学/キャンパス・アテンディング・プログラム2023が終了
海外協定校Green River College(略称GRC・アメリカ・ワシントン州)の留学生を本学八王子キャンパスに受け入れる約10週間の日本留学プログラムと、併せて実施した本学のキャンパス・アテンディング・プログラム(CAP)が終了し、12月5日(火)、今年度来日した28名の留学生たちが帰国しました。
2023/10/05 (木)
米国協定校の日本留学 キャンパス・アテンディング・プログラムがスタート
米国協定校Green River College(略称GRC・アメリカ・ワシントン州)の日本留学プログラムで9月26日(火)に留学生28人が来日しました。
2023/09/25 (月)
2023年度建築学部ハイブリッド留学がスタート
9月2日(土)に建築学部3年生40名が羽田空港よりプログラム実施地である、イギリス カンタベリーへ出発しました。本学イギリス協定校であるConcorde Internationalにて、世界遺産の街であるカンタベリーで語学と建築に関する本学の専門科目を学びます。
2023/06/30 (金)
2023年度米国ハイブリッド留学がスタート
6月10日(土)に先進工学部2年生8名、情報学部2年生8名、6月25日(日)に工学部1年生20名が成田空港よりプログラム実施地である、アメリカ シアトルへ出発しました。
2023/02/09 (木)
2022年度米国ハイブリッド留学がスタート
1月26日(木)、先進工学部、情報学部、工学部の36名が羽田空港よりプログラム実施地である、アメリカ シアトルへ出発しました。参加学生は、1月26日~3月20日まで同市にある本学協定校ノースシアトルカレッジで、語学を中心に学びます。また、プログラム実施中は、シアトルに本社があるボーイング社、マイクロソフト社、アマゾン社への見学ツアーも予定しています。
2022/12/15 (木)
海外協定校Green River Collegeの日本留学/キャンパス・アテンディング・プログラム2022が終了
9月27日(火)に協定校Green River College(略称GRC・アメリカ・ワシントン州)より留学生30人が来日し、2年ぶりに日本留学プログラムと、あわせて実施されるキャンパス・アテンディング・プログラムをスタートしました。本プログラムは、2013年度に開始し、今回で8回目を迎えます。
2022/10/13 (木)
協定校の日本留学 キャンパス・アテンディング・プログラムがスタート
9月27日(火)に協定校Green River College(略称GRC・アメリカ・ワシントン州)より留学生30人が来日し、2年ぶりに日本留学プログラムと、あわせて実施されるキャンパス・アテンディング・プログラムをスタートしました。本プログラムは、2013年度に開始し、今回で8回目を迎えます。
2022/09/16 (金)
2022年度建築学部ハイブリッド留学がスタート
建築学部3年生、4年生26名が羽田空港よりプログラム実施地である、イギリス カンタベリーへ出発しました。参加学生は、9月6日~12月5日まで同市にある本学協定校コンコルド・インターナショナルで、語学や本学の専門科目を学びます。
2022/07/21 (木)
ハイブリッド留学の次のステップ、ディプロマット留学を初実施
大学院生(※1)を対象とする本学独自の留学プログラム「ディプロマット留学」(2019年6月新設)は本来、2020年4月から試行的にプログラムを実施する予定でしたが、新型コロナウイルスの影響により学生の海外派遣を中止しておりました。長い準備期間を経てこの度ようやく大学院生2名を派遣することとなり、6月22日から留学を開始しました。
2021/03/23 (火)
米国協定校GRCとオンライン国際交流プログラムを実施
工学院大学は、米国協定校Green River College(略称GRC)と、2~3月にかけて全3回のオンライン国際交流プログラムを実施しました。
2019/09/10 (火)
英国協定校コンコルド・インターナショナルとの協定を更新
9月4日、佐藤学長が英国・ケント州カンタベリーにある協定校コンコルド・インターナショナルを訪問し、2014年に締結していた協定書の更新を行いました。
2017/08/30 (水)
ハイブリッド留学®が日本工学教育協会の工学教育賞(業績部門)を受賞
工学院大学のハイブリッド留学®の取り組みが、公益社団法人 日本工学教育協会の主催する第21回(2016年度)工学教育賞の業績部門の一つに選出され、8月29日(火)に東京都市大学世田谷キャンパスで行われた同協会の第65回年次大会で表彰を受けました。表彰式には野沢康建築学部長が登壇し、同協会の小豆畑茂会長より賞状が授与されました。
受賞業績紹介
<業績部門>
工学院大学「建築学部イギリス・ハイブリッド留学」の取り組みと成果 工学院大学建築学部(団体) イギリス留学における生活英語習得と現地での日本語による専門教育を組み合わせたユニークなハイブリッド留学制度であり、学生の参加しやすさや教育効果の期待度の点でも高く評価する。
<業績部門>
工学院大学「建築学部イギリス・ハイブリッド留学」の取り組みと成果 工学院大学建築学部(団体) イギリス留学における生活英語習得と現地での日本語による専門教育を組み合わせたユニークなハイブリッド留学制度であり、学生の参加しやすさや教育効果の期待度の点でも高く評価する。
2017/03/30 (木)
建築学部の「ハイブリッド留学」が関東工学教育協会賞(業績賞)を受賞
関東工学教育協会では、日本の工学教育ならびに技術者教育等に対する先導的、革新的な試みにより、その発展に多大な影響と貢献を与えた業績を表彰するために、工学教育賞を制定しています。
この度、建築学部が実施する「ハイブリッド留学」が第11回関東工学教育協会賞(業績賞)を受賞しました。
受賞標題:工学院大学「建築学部イギリス・ハイブリッド留学」の取り組みと成果
「まず海を渡る!全てをそこから始める!」をキャッチフレーズに、語学と費用という2つの壁を取り払い、英語力不問で、まずは海外に自らの身を置きそこで英語を学び、かつ日本語で専門教育を受けることができる「ハイブリッド」な仕組みのこのプログラムは、学生が抱く留学に対するハードルを下げ、また留年することなく高い学習効果を上げています。
さらに、イギリス・カンタベリーに滞在する環境を最大限に活かし「フィールド・ワーク」を多く取り入れた授業やケント大学との共同デザインスタジオ(選択科目)を開講するなど建築学部の特色を活かしたプログラムを展開しています。
こうした点が評価され、今回の受賞につながりました。5月に開催予定の第65回定時総会で表彰される予定です。
本学では、現在、建築学部を含む4学部すべてで「ハイブリッド留学」を実施しており、この取り組みは2015年文部科学省「大学教育再生加速プログラム(AP)」に採択されています。
2015/01/01 (木)
平成27年度「大学教育再生加速プログラム(AP)」採択
テーマIV「長期学外学修プログラム(ギャップイヤー)」・「ハイブリッド留学」プログラム
工学院大学が独自に開発した日本初の留学プログラム「ハイブリッド留学」の取り組みが「大学教育再生加速プログラム(AP)」 テーマIV「長期学外学修プログラム(ギャップイヤー)」に採択されました。 テーマIVは、ギャップイヤーを活用し、課題発見・探求能力、実行力等、社会人として必要な能力を大学において養成するための優れた取り組みを、文部科学省が補助事業として選定するものです。
大学教育再生加速プログラム(AP)採択でさらに充実したプログラムに・・・
留学を希望する学生が自らの学力および社会人基礎力を踏まえて、主体的な共同学修経験を積むことで、より大きな飛躍を目指すとともに、本学が学位授与方針に定める5つの能力のうち特に「汎用的問題解決力」「道徳的態度と社会性」「創成能力」を引き上げるため、留学プログラムの強化と規模の拡大を図ります。 加えて、「キャンパス内に外国をもってきてしまおう」という発想でつくられた「キャンパス・アテンディング・プログラム(CAP)」との連携を強化し、ハイブリッド留学プログラム参加者を中心に、学生と留学生の交流を活発化し、大学全体のグローバル化を推進していきます。