ヒューマンインタラクション研究室
人と人、人とロボットのインタラクションを分析・解明
指導教員:大和 淳司 教授
AIスピーカーや対話ロボットなど、「知的な」処理を行ってくれるさまざまなモノが増えてきました。人がこうしたモノを相手に行うコミュニケーション、人と人の間のコミュニケーションの分析を元に、対話ロボットがどうしたらより自然でスムーズなコミュニケーションができるようになるかを研究します。分析のための機械学習、画像認識などの研究も進めています。人工知能プロジェクト「ロボットは東大に入れるか」にも、画像と言語の両方を学習・認識して初めて可能になる英語イラスト問題担当として参加しています。
主な研究 テーマ |
画像の認識・理解、機械学習 人狼ゲームをプレイするAI:人狼知能 複数対話ロボットの対話戦略 など |
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キーワード | インタラクション / HCI / HRI / 対話分析 / 画像認識 / 機械学習 / 人工知能 |
研究室紹介動画
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工学院大学は、最新の科学技術や産業技術の研究・活動に注力するとともに、持続可能な循環型社会づくりに向け、地球規模の視野を持ち世界をリードできる人材の育成をめざします。