大学院接続型コース入試について
「大学院接続型コース」という学び方
大学院進学を強く意識する方、様々な分野に興味のある方に加え、学部4年次に進路選択(学部4年間での卒業)ができるため、志望学科が決まっていない方にもおすすめです。また、各学科と併願をして受験することもできます。
※入試日程によって「大学院接続型コース」での入学試験を実施しない場合があります。
※各学科での募集でも、もちろん大学院への進学は可能です。
大学院接続型コースって実際どうなの? 〜先輩たちに聞いてみた〜
先進工学部に大学院接続型コースが誕生したのは、2020年4月のこと。当時入学した1期生も、現在は4年次に進んでいます。今回は同コースで学ぶ学生が集まり、学びや大学生活について語り合う座談会を開きました。2年次の窪田さんが1期生の先輩たちに質問する形式で、お話は進んでいきます。大学院接続型コースに興味のある高校生の皆さんにも、きっと参考になるでしょう。ぜひ、ご覧下さい。
「大学院接続型コース」における学びの流れ
産業分野に直結した深く、かつ、幅広い知識と俯瞰的視野を持つ人材を育成することを目標にした、大学院接続型コースです。
このコースでは、入学後に修士修了後の進路を意識した履修モデルを選択し、1年次は主軸の分野に加え、各学科の境界領域を横断的に学びます。2年次に希望に沿って学科に配属された後も、主たる専門分野(メジャー)に加えて副専門分野(マイナー)を学修することで、特定分野の専門性だけに偏らない、広い視野や複眼的な思考を養います。また、早期に研究に着手するなど、研究開発に携われるだけの高度な実践力を身につけます。他学科の研究室での研究も可能です。将来を見据えた、先駆的なカリキュラムで学び、世界で活躍できる研究者、開発者となることを目指します。
このコースでは、入学後に修士修了後の進路を意識した履修モデルを選択し、1年次は主軸の分野に加え、各学科の境界領域を横断的に学びます。2年次に希望に沿って学科に配属された後も、主たる専門分野(メジャー)に加えて副専門分野(マイナー)を学修することで、特定分野の専門性だけに偏らない、広い視野や複眼的な思考を養います。また、早期に研究に着手するなど、研究開発に携われるだけの高度な実践力を身につけます。他学科の研究室での研究も可能です。将来を見据えた、先駆的なカリキュラムで学び、世界で活躍できる研究者、開発者となることを目指します。