1号館

全学部 学生センターや教室がある1号館。主に座学の授業で使います。 建物を囲むファサードは、東京2020エンブレムで知られる野老 朝雄氏がデザイン。複数の円から作り出される影や、横から見たときの表情…デザインの奥深さを感じられます。

2号館　VR室

情報学部 映像コンテンツ制作や実験ができる最新の施設。情報学部の授業で活用しています。

2号館　学習支援センター

全学部 「ラーニングコモンズ」と呼ばれ、学習支援センターのサポートを受けたり、グループ学習ができるスペースとなっています。
学習支援センターでは基礎科目等の個別指導を受けられます。

2号館　工手の泉（ライブラリサービス）

全学部建築学部 キーワードを軸に関連書籍が並ぶストーリー性を重視した書架と電子ジャーナルが充実した新しいスタイルの図書館です。自学・共学スペースやグループワーク用の個室など学習スペースも豊富。

この図書館は、2号館のインテリアを担当した塩見一郎教授（建築デザイン学科）と飯島直樹氏（2016年3月建築デザイン学科退官）が、設計を手掛けています。

4号館　化学実験室（あどらぼ）

先進工学部 最新設備が導入され様々な実験が可能な4号館「あどらぼ」は、主に先進工学部の研究拠点として利用されています。
充実した設備が好評で、化学グランプリの会場としても使用されました。

11号館　大変位・大加速度振動台

建築学部 大型の振動台では、震災時の天井のようすを再現する実験ができます。
建築設計・デザインはもちろん、災害対策やまちづくりなど幅広い分野の研究室を有する工学院大学ならではの実験装置です。

17号館　フライトシミュレーター

先進工学部 エンジニア・パイロットを目指す機械理工学科航空理工学専攻で使用され、実機訓練期間以外の時期や卒業後も訓練が可能です。
3台のフライトシミュレーターで固定翼・回転翼のフライトトレーニングを行うことができます。

17号館　夢づくり工房

全学部 学生フォーミュラやロボットプロジェクトなどの、学生グループによる理工学に関する創造活動「学生プロジェクト」が製作を行う工房。

18号館　学生食堂

全学部 大学といえばやっぱり学食！？広くて明るい学生食堂ではリラックスして食事を楽しめます。
上の階には唐揚げ専門のお店も。

19号館 ものづくり支援センター（ふらっと）

工学部 加工技術と安全教育の最前線。
自ら考え、そのアイデアを実際の形にすることを通して「ものづくり」の醍醐味や楽しさ、また安全の大切さなどを学べます。

弓道場

全学部建築学部 細い束・貫による格子フレームが特徴の木造建築。
冨永祥子教授（建築デザイン学科）が設計を担当。

ボクシング場

全学部建築学部 大仏様の三手先を内部空間に反転した天秤フレームが特徴の木造建築。
冨永祥子教授（建築デザイン学科）が設計を担当。
弓道場・ボクシング場共に「日本の伝統的木造建築の美しさや構造特性を現代の技術で再構成したい」という考えをベースにつくられています。

B1階　B-ICHI

全学部建築学部 建築学部の教員が中心となって設計。
一人でPC作業、数人でグループワーク…など、複数のエリアがあり目的に応じて使用できる自由な空間です。
中央の仕切りは展示スペースになっていて、学生活動や研究などを発信しています。

1階　アトリウム

全学部建築学部 4階までの吹き抜けが特徴の広々としたアトリウムには、キネティック・ウォール（可動式の壁）をはじめ、立体音響システムや最新のプロジェクションマッピング装置が設置されています。
西森陸雄教授（建築デザイン学科）が設計を担当。

2階　就職支援センター

全学部 社会経験豊富なアドバイザーがそろい、学生をバックアップ。
就職相談だけでなく、情報収集、企業と学生の交流の場所として多目的に活用されています。

2-3階　工手の泉（ライブラリサービス）

全学部 約14万冊の蔵書を持ち、自習スペースが充実しています。
本以外にも邦画・洋画のDVDも揃っていて、落ち着いた空間で研究だけでなく息抜きも。

7階　学生食堂

全学部 外からの光が差し込む居心地のいい空間です。

14階　情報処理演習室

全学部 演習室や講義室、自習室があるフロア。パソコン、プリンタ、電子黒板、プロジェクタなどを活用した様々なスタイルの学習が可能です。貸出用のPCロッカーも設置され、学外におけるPC利用のニーズにも対応しています。