全専攻

「英語」に関する変更点

出願時にTOEIC®のスコアの提出を必須とします。
(「英語」の筆記試験は実施しません。)

TOEIC® のスコアは試験日より過去2年以内に受験した TOEIC® Listening & Reading 公開テスト または TOEIC® Listening & Reading IP テスト※1のみ有効とします。

※1 試験日より過去2年以内のTOEIC®Listening & Reading IP テストのほか、工学院大学内にて実施した以下のTOEIC® Listening & Reading IP テストのスコアに限り、有効なスコアとして提出を受け付けします。
・2023年8月7日(月)実施
・2024年1月24日(水)実施

TOEIC® Listening & Reading 公開テストのスコアを利用する場合
TOEIC® L & R 公開テスト公式認定証(Official Score Certificate)の原本または、各自でA4用紙に印刷したデジタル公式認定書を提出すること。

TOEIC® Listening & Reading IP テストのスコアを利用する場合
TOEIC® L & R IPテストスコアレポートの原本を提出すること。

化学応用学専攻

「専門基礎科目」および「専門科目」に関する変更点

専門基礎科目・専門科目の試験中は、大学が貸与する関数電卓(CASIO fx-375ES A)の使用を認める。
※個人所有の関数電卓は持ち込み不可とする。

「専門基礎科目」に関する変更点

物理化学・分析化学における出題範囲は以下のとおり。

分野 出題範囲 注)
3.物理化学・分析化学 ①熱力学第一法則、第二法則と第三法則
②自由エネルギーと平衡
③気体の性質
④分析化学の基礎
⑤化学反応を用いた分析

注)出題の80%~90%を網羅する範囲であり、その他の事項も含む。

「専門科目」に関する変更点

今村保忠教授、藤井克彦教授、大野修教授、辛英哲准教授、油井信弘准教授を志望する場合は、「生物化学」を必須科目とする。

電気・電子工学専攻

「専門科目」に関する変更点

以下の15問中4問を選択して解答

分野 出題数 出題範囲 注1)
電気磁気学 2 ・ベクトル電磁気学
・ガウスの法則
・アンペアの周回積分の法則
・ビオ・サバールの法則
・ファラデーの電磁誘導の法則
・スカラーとベクトルポテンシャル
・誘電体と電束密度
・磁性体と磁束密度
・界の境界条件
・電磁界のエネルギー
回路理論 2 ・複素数を用いる定常交流回路解析の基礎
・回路解析における諸定理の応用
・直流および交流電圧の印加又は遮断時における過渡現象
電気機器・パワーエレクトロニクス 1 ・電気機器の基礎
・電流・電圧・電力などに関する論述
・電流・電圧などに関する波形の算出や論述
・電流・電圧などに関する高調波の算出や論述
計測 1 注2) ・電気電子計測の基礎
・デジタル計測
制御 ・制御工学の基礎
・フィードバック制御
電子デバイス 1 注3) ・金属、半導体、絶縁体の電気的特徴
・各種半導体の特徴
・半導体の電気伝導
・pn接合の基礎とそれを応用する素子の原理
・MOS構造の特性
電子回路 ・トランジスタ回路の基礎
・OPアンプ回路の基礎
・ブール代数と組合せ論理回路
・カルノー図法
・デジタル回路の基礎
通信 1 ・アナログ変復調方式およびデジタル変復調方式に関する基礎
・電波伝播の基礎
・アンテナの特性に関する基礎
・デジタルデータ伝送の基礎
・ネットワーキングデバイスとその機能
・TCP/IP
・OSI 階層モデル
情報(基礎) 1 ・数え上げ、確率、統計学の基礎
・数値計算法の基礎、情報理論と符号理論の基礎
情報(応用) 2 ・計算機アーキテクチャの基礎
・信号処理の基礎
・標本化定理
・たたみ込み
・離散システムとZ変換
・高速フーリエ変換
・フィルタの設計と解析
・アセンブリ言語
・プログラミングの基礎(概ね50行以内で記述できるプログラミングとそれに関連する問題で、解答はC言語(C++を含む)などにより記述)
固体物理学 1 ・固体の結晶構造
・波の回折と逆格子
・固体の格子振動
・固体の熱的性質
・固体のエネルギーバンド
熱・統計力学 1 ・状態量とvan der Waals式
・熱力学法則と熱機関
・化学反応と熱力学
・気体の分子運動論
・アンサンブルとエントロピー(エントロピーの統計的定義)
物理計測 1 ・計測法、計測機器の評価(感度、分解能、ダイナミックレンジなど)
・計測の信頼性(負荷効果、誤差、精度、不確かさなど)
・物体の計測(長さ、重さ、速度など)
・状態量の計測(温度、真空など)
・物質の計測(分光分析、質量分析など)
量子物理学 1 ・前期量子論
・粒子と波:エネルギー保存則と波動方程式
・シュレディンガー方程式と波動関数
・定常状態と一次元ポテンシャル

注1)出題の80%~90%を網羅する範囲であり、その他の事項も含む。
注2)計測と制御分野では、9月入試は「計測分野」、2月入試は「制御分野」から出題する。
注3)電子デバイスと電子回路分野では、9月入試は「電子デバイス分野」、2月入試は「電子回路分野」から出題する。



詳細は必ず募集要項(5月中旬以降公開予定)にてご確認ください。

工学院大学アドミッションセンター

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