保護者のみなさまへ
工学院大学では、学生が社会でも知識や技能を十分に発揮して活躍し続けられる人材となるために、備えておくべき能力の向上を目標にした多彩なプログラムを取り揃えています。さらに進歩する技術やあらゆる変化に柔軟に対応できるように、基礎を確実に修得したうえで専門分野の知識や応用力を磨いていく実践的教育を重視しています。
大学入学まで
入学・在学中にかかる学費、奨学金制度についてご案内します。
S日程、A日程、C-I 日程では、成績優秀者を対象とした奨学金制度を導入しています。
各学科の学びや研究室を体感できるイベントをご用意しています。
学びの内容や入試対策はもちろん学生生活に関する疑問や質問に大学スタッフがお答えします。
オープンキャンパスの様子や学内の雰囲気のわかるスペシャルムービーをご覧ください。
大学入学後の4年間
1年次:基礎を幅広く学び、研究を進めるために必要な知識と技術を学ぶ。
ものづくりの楽しさから学習意欲を喚起します。
同時に、将来への意識を高めるプログラムも実施します。
2年次:専門科目の基礎を幅広く学び、興味がある分野を見つける。
ほかにも、ハイブリッド留学®、キャリアデザイン科目など豊富なプログラムを用意しています。
※学部により実施時期が異なります。
3年次:高度な専門科目の学びへ。
就職支援プログラムやインターンシップなどで就職への意識を明確にするとともに、4年次からの研究室を選択します。
4年次:1年間の研究を通じて、社会に役立つ技術者へ。
研究を通して課題発見・解決能力を高め、社会に役立つ技術者として卒業します。
研究力をさらに磨くため、約1/5の卒業生は大学院に進学しています。
工学院大学 後援会
全国に広がる後援会(ご父母の会)
1950年に発足した後援会は、現在21支部に発展。教職員と直に情報交換ができる父母懇談会をはじめ、就職懇談会、キャンパス見学会の3つを柱に大学と協力して学生生活の向上に寄与しています。