![建築デザイン学科 [昨年度参考]](/admissions/department/architecture/cbr7au0000057frt-img/main_900_500_240.jpg)
建築学部
建築デザイン学科 [昨年度参考]
人と環境にやさしい建築を創造する
- 入学定員
- 115名
- キャンパス
- 八王子キャンパス(1・2年次)
新宿キャンパス(3・4年次)
※4年次は所属する研究室によってキャンパスが異なります。
学科の特色
機能的で美しく、快適で誰もが使いやすい建築や家具・インテリア、住環境、保存・再生のデザインを考えます。
【キーワード】
高齢者施設/バリアフリー/環境行動/自然素材/エコロジー/芸術文化施設研究/都市/建築の見方/スケール・素材・ディテール/日本の住まいと都市空間/伝統技術/建築史/保存修復/ユニバーサルデザイン/既存建築保存活用
将来の進路
- 大学院修士課程
- 設計事務所
- 総合建設業
- 工務店
- ハウスメーカー
- 公務員
- NPO
- コンサルタント
- ランドスケープ・インテリアデザイン事務所
- 建材・内装メーカー
- 不動産デベロッパー
- 技術研究所など
資格取得の優遇措置がある資格・免許
資格取得の優遇措置がある資格・免許
研究室紹介動画

建築デザイン学科
中村 文彦 さん
2年間で自分の興味ある分野を見つける
自らの手で建物を作りたいという漠然とした夢を持っていた私にとって、学部共通の基礎を学んだ後に学科選択できる工学院大学の建築学部のシステムは理想的でした。実際に学んでみると、外観からは見えない構造や設備などの重要性や、法律や景観など社会と密接に関わる側面も建築の一部であることもわかり、建築分野の幅広さを知ることができました。その中で特に興味を持った分野が、既存の建物を生まれ変わらせるリノベーションです。そのため、3年次の研究室選択では、迷うことなく建物の保存再生に取り組む研究室に進むことを決めました。
多様な視点から既存の建物を生まれ変わらせる
リノベーションの面白さは、何もないところから始められる新築の建物とは異なり、図面=建物があるために最初から一定の制限がある点です。その中で既存の建物の良さを生かしながら新たな価値を持ったものとして再生させるには、新築の場合とは異なるアイデアやアプローチが要求されます。また、公共性の高い建物を扱う場合には、周辺住民の理解を得るなど、まちづくり的な視点や知識も求められます。今後は大学院で知識と技術をさらに磨き、駅のターミナルなど多くの人が行き交う建物のリノベーションに携わりたいと考えています。
この学科の入試日程 [昨年度参考]
- S日程2022年1月28日
- A日程2022年2月5日・6日・7日・8日
- 英語外部試験利用日程2022年2月5日・6日・7日・8日
- B日程2022年2月22日
- M日程2022年3月7日
- 大学入学共通テスト利用 前期日程
- 大学入学共通テスト利用 後期日程
- 探究成果活用型選抜2021年(第1次)11月7日・(第2次)11月27日
- 自己推薦型選抜2021年11月7日
- 指定校制推薦入試2021年11月28日
- 海外帰国生徒特別選抜2021年11月7日
- 国際バカロレア特別選抜2021年11月7日
- 外国人留学生選抜2021年11月27日