入試制度のポイント
01ベストコンディションで臨める日程を組もう
入試の雰囲気に慣れるため、第一志望校の前に少なくとも1校は受験できるようなスケジュールを組みましょう。また、受験は予想以上に肉体的・精神的負担が大きいので、試験日程をよく考えておきましょう。
02効率良く合格チャンスを広げよう
1回の受験で複数の学部・学科が併願できる入試日程や大学入学共通テスト利用入試を活用すれば、効率良く合格チャンスを広げることができます。また、受験対策として受験校の入試科目を整理しておくと、効率的です。
03受験費用の節約も考えよう
併願検定料割引や奨学金制度対象入試など、お得な制度は積極的に活用しましょう。また、地元で受験できるかどうかも要チェック。地元の入試会場で受験すれば、交通費や宿泊・滞在費などが節約できて経済的です。
タイプ別入試のポイント
タイプA 国公立大学や他の私立大学の併願を考えている人に
受験しやすい入試日程!
他大学はもちろん、学内併願もしやすい入試日程を設定しています。S日程(全学統一)、A日程(前期)、英語外部試験利用、大学入学共通テスト利用前期日程で万が一合格できなくても、B日程(中期)やM日程(後期)、大学入学共通テスト利用後期日程で挽回が可能。国公立大学の合格発表を待つこともできます。
タイプB 奨学金制度を利用して学びたい人に
奨学金制度対象入試
奨学金制度の対象となっている入試は要チェック!
学生のやる気を経済面でバックアップするこの制度を積極的に活用しましょう。
S日程(全学統一)[給付]
対象者:合格者の上位成績者
- 1年次授業料相当額を入学後に給付
A日程(前期)[減免]
対象者:各学科合格者の上位成績者
- 年間授業料の50%減免として、年間2回の納付額をそれぞれ減額。
- 一定水準の成績(2年次以降、各学科上位30%以内)を収めることで、最大4年間の減免を受けることができる。
大学入学共通テスト利用前期日程 [減免]
対象者:各学科合格者の上位成績者
- 年間授業料の50%減免として、年間2回の納付額をそれぞれ減額。
- 一定水準の成績(2年次以降、各学科上位30%以内)を収めることで、最大4年間の減免を受けることができる。
探究成果活用型選抜 [減免]
対象者:各学科合格者の上位成績者
- 年間授業料の50%減免として、年間2回の納付額をそれぞれ減額。
- 一定水準の成績(2年次以降、各学科上位30%以内)を収めることで、最大4年間の減免を受けることができる。
タイプC 英語外部試験を活用して出願したい人に
英語外部試験利用日程
Point2 試験日当日の英語試験免除により、他の科目に集中できます。
Point3 同日、同試験で実施されるA日程との併願も可能。さらにチャンスを広げることができます。
また、A日程と同日併願すると、同日併願割引の対象となります。
Point4 数学・理科・国語の試験問題は、A日程と同一問題です。
タイプD 効率良く併願し、合格のチャンスを広げたい人に
入学検定料の割引制度があります!
さらに検定料割引制度もあり、経済的にもバックアップします。
タイプE 地元で受験したい人に
全国17都市に試験会場を設置!
地元で受験できれば、移動の疲れもなく、交通費や滞在費も節約できます。
※収容定員を超過した場合、他会場に振替となります。
※「本学」会場は新宿キャンパスでの受験になります。
ただし、S日程(全学統一)のみ八王子キャンパスでも受験できます。