知的機械材料研究室
「感じる」「動く」「判断する」材料を生み出す
指導教員:柳迫 徹郎 准教授
材料自身が、まるで生物のように「感じる」「動く」「判断する」ことができる新たな材料「知的材料」に関する研究を行っています。身の回りの多くの製品は、鉄鋼のように強度を担うこと、またはガラスのように光を透過することなど材料が単独の機能を果たすことによって成り立っています。このことに対し、材料の組み合わせにより機能を付与したり、材料同士の特性の差から生じる新たな機能を発現させることで新世代の材料である知的材料の開発を行っています。
主な研究
テーマ |
金属基圧電複合材料 自己治癒セラミックス 熱電材料 など |
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キーワード | 知的材料 / 複合材料 / 機械的特性 / 電気的特性 / 自己治癒・修復 |
関連する「持続可能な開発目標(SDGs)」
工学院大学は、最新の科学技術や産業技術の研究・活動に注力するとともに、持続可能な循環型社会づくりに向け、地球規模の視野を持ち世界をリードできる人材の育成をめざします。